配信設定の変更
Insta360 (iOS)
- 配信画面右上の歯車マークを押して設定画面に進む
設定画面
- 各種設定を変更する
各設定項目についての説明は以下の通りです([括弧内]がデフォルト値)
- リアルタイム配信
- 配信解像度 [2K (1920×960)]
- フレームレート [15fps]
- 配信ビットレート [3Mbps]
- ビデオコーデック [高画質版]
- 配信時に位置情報を送る [ON]
映像の繊細さをあらわす数値で、配信映像の品質に影響します。
4K配信には、安定したネットワーク環境と多くのデータ通信量が必要です。屋外など不安定なネットワーク環境では、2K配信を推奨します。
選択肢:2K (1920×960)、4K (3840×1920)
動画を1秒当たり何枚の画像で構成するかをあらわす数値で、
高ければ高いほど滑らかな映像になりますが、安定したネットワーク環境が必要です。
※ 不安定なネットワーク環境では、設定に関わらず低く自動調整されることがあります。
選択肢:5fps、10fps、15fps、30fps
1秒間に転送されるデータ量のことで、配信映像の品質に影響します。
画質が粗い場合や遅延がある(カクカクしている)場合は、ビットレートを下げてください。
※ ビットレートを変更すると、画面が3秒ほど途切れる場合があります。
選択肢:1Mbps、3Mbps、6Mbps、10Mbps、15Mbps
映像の圧縮・変換方法のことで、配信映像の品質に影響します。
※ 高画質版で撮影した映像を視聴するためには、iOS15以上が必要です。
※ ビデオコーデックを変更すると画面が3秒ほど途切れる場合があります。
選択肢:高画質版、通常版
配信に用いるiOS端末のGPS情報を閲覧者に送り、どこから配信しているかを示すためのものです。
- デバイス録画
- 録画映像のビットレート [6Mbps]
1秒間に転送されるデータ量のことで、変換後の映像の品質に影響します。
画質が粗い場合や遅延がある場合は、ビットレートを上げてください。
数値が大きいほど綺麗な映像になりますが、データ容量が大きくなります。
選択肢:6Mbps、10Mbps、15Mbps
- 360°カメラ
- 明るさ調整 [自動]
- 手ぶれ補正 [ON]
ISO感度とシャッター速度を調整できます。
360°カメラを傾けても、映像の水平が維持されます。
- スマホ映像ビットレート
1秒間に転送されるデータ量のことで、配信映像の品質に影響します。
画質が粗い場合や遅延がある(カクカクしている)場合は、ビットレートを下げてください。
※ ビットレートを変更すると、画面が3秒ほど途切れる場合があります。
Insta360 (Android)
- 配信画面右上の歯車マークを押して設定画面に進む
設定画面
- 各種設定を変更する
各設定項目についての説明は上記iOS版マニュアルご参照